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こんにちは!
新潟市で、テント製作から施工まで、ワンストップで行う
株式会社当世館(とうせいかん)です!
水族館で魚たちが展示水槽を泳いでる姿。癒されますよね…
その裏側では、飼育スタッフの皆さんが、魚たちの体調や成長に合わせて、
水槽から水槽へと丁寧に移動させています。
そのときに使われるのが「水タモ(みずたも)」です!
今回ご依頼いただいたのは、新潟市の水族館様。
過去にも何度か製作しているオリジナル水タモの買い替えと、
新たに“小さめサイズ”の製作をご相談いただきました。
そもそも「水タモ」とは?
タモ(タモ網)といえば、釣りで魚をすくう、あの網!
ですが、水族館では事情が違います。
網だけですくうと、海水が抜けてしまい、魚にとっては大きな負担になります。

そこで!
魚の負担をできるだけなくそう!と生まれたのが
「海水ごとすくえるタモ」。略して「水タモ」です!
魚を海水と一緒にやさしく移動させるための、
飼育員さんの愛情から生まれた道具です。

お客様のご要望
今回のご相談内容は、
- ・以前納品した水タモが古くなったので買い替えたい
- ・海水ごとすくった際、適度に海水だけ落としたい
- ・現在使用中サイズ+小さめサイズも製作したい
さらに今回は、
お客様が理想の水タモをイラストで描いてご提供くださいました。

メッシュの部分、それ以外の部分、
完成イメージが詳細に!
この“手描きイラスト”が、本気度を物語っています!🔥
仕様のポイント

いただいたイラストをもとに、当社の製作チームと打ち合わせを重ね…
裁断図や縫製方法、支給いただいた持ち手付きフレームとのジョイント方法まで細かく検討しました✨
■生地構成
●上部:メッシュ生地
➡海水が適度に落ちる構造
●魚が滑り出る部分:カラーターポリン
➡メッシュではなく、適度な海水を保てるよう、ターポリンに
➡魚が傷つきにくい仕様
魚の体に直接触れる部分だからこそ、素材選定は慎重に行いました!

製作チームで行った、
【試作つくり・型紙製作】。
実際にカタチにすることで
細かい仕様を決定していきます。
■形状の工夫

・底面は円形
・大きめの魚も居心地がよい、
たっぷりとした形状
“すくえる”だけでなく、
“中で落ち着いていられる”形を目指しました。
■追加提案:ループ縫い付け加工

タモの底面、柄に近い部分へループを縫い付けることをご提案しました✨
これにより、水槽へ魚を出す時に持ちやすく、作業がスムーズに。
⇦この追加加工は大変喜んでいただきました!
小さいサイズも新たに製作

小さめサイズのタモは、これまでお持ちでなかったとのこと。
「これから小さい魚をすくうのに重宝しそうです!」
と嬉しいお言葉をいただきました。
現場で実際に使う方の言葉は、本当に重みがあります✨
何度も進化してきた水タモ

この水タモは、過去にも何度も製作してきたオリジナル品。
その都度、マイナーチェンジを重ね、
今回もさらに使いやすく、魚にやさしい仕様へと進化しました。
既製品ではなく、
“現場の声”をそのまま形にする。
それがオーダーメイドの強みです。
魚たちをやさしく移動したい✨。
その想いを、形にするお手伝い。
今回も、素敵なものづくりをさせていただきました!
オーダーメイド製作のご相談は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
お問合せ
当世館では、「こんなもの作れるかな?」のオーダーメイド製作にご対応しております。
「イメージ図を描いてみたんだけど…」
「こんな風に使いたいんだけど…」
形にするお手伝いのご相談はお気軽にどうぞ!

📞 お電話:0120-973-488
📠 FAX:025-228-3604
✉️ メール:1010@touseikan.co.jp
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